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ちぃさなスケッチブック 広瀬昭一朗さんギャラリー

湯河原温泉の風景100点をはじめ、湯河原町や湯河原ゆかりの建物、街角、お店、景色などをスケッチしている「ちいさなスケッチブック」代表の広瀬さんの画をギャラリーにしました。
絵葉書やリーフレットやポスターなども描いて頂いています。
味わい深い優しいタッチの画をご覧ください。
※絵の転載、コピー、無断使用は固くお断りいたします。

絵をクリックすると大きくしてご覧いただけます。

湯河原スケッチの始まりは、「福浦漁港」それから駅前土産店、町役場庁舎、図書館…と町の建物を描きだしました。

吉浜 銀河館は、日本の西洋建築の父、ジョサイア・コンドルが来日して最初に建造した公式の大型作品だそうです。相模湾を見渡すR135をドライブしていると、船付バス停付近から建物を見ることができます。

スケッチから色付けまでほぼ1週間で仕上げるそうです。 人に勧められた場所を描くのは好きじゃない。自分の足で歩き回り見つけた「ここだ!」と思う風景を描くのが好き。 

「湯本通り」は好んで描きました。昔の温泉場の街並みが色濃く残り描き甲斐がある。昭和初期の頃そのままで時間が止まってしまったような通りや建物がそこにはあります。絵の中にちゃめっけで「広瀬様ご一行」なんて案内板が隠れていたりします。

源泉は季刊誌連載のために描いていただきました。
広瀬さんの手にかかると冷たい鉄塔が温かく感じられます。

楽しみながら描いた絵が湯河原を描き始めて3年間で100点を越えました。  次は「橋」と「通り」をテーマに描きました。湯河原には小さな橋が数多くありますが、そのうちに取り壊されてしまうものもあるかも知れないから今描いておきたい風景はこの街にはまだまだ無限にある。

なぜか描く時には地面と建物が気になって仕方がない。「空は描かなくても必ず地面は描くね―それと何故か赤い色が好きで必ず使ってる」と広瀬さん。建物の詳細は頭の中に焼き付け家で仕上げることが多い。

祭りの様子は大きなサイズ、大胆なっタッチで描かれています。

もうひとつの湯河原温泉『伊豆湯河原温泉』の宿も描いて頂いて、湯河原駅ロータリー内の伊豆湯河原温泉案内所(クレアーレ)にパネル展示もあります。

湯河原にまつわるものも描いています。
湯河原「白丁場石」を使い建造された建物です。
昔、湯河原の鍛冶屋では「白丁場石」という岩石が採掘されていたそうで、日本銀行本店や、横浜銀行本店(現在は神奈川県立歴史博物館)に使用されているそうです。この2つの建物も描いています。

郷愁さそう温かい画の数々をこれからも追加ご紹介したいと思います。
画 ©広瀬昭一郎